飲食店の海外進出、日本食材の輸出、日本食の海外プロモーション

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タイのバンコク伊勢丹で『串間フェア』を開催

“食の海外進出プラットフォーム”を展開するepoc(エポック)

タイのバンコク伊勢丹で『串間フェア』を開催
〜昨年の好評を受けて、串間市の特産品を活用したフードメニューなどを販売〜

食の海外進出プラットフォームを展開する株式会社epoc(本社:東京都港区、代表取締役 佐藤信之、以下 epoc)はタイ・バンコクでの『串間フェア』を、epocが運営するバンコク伊勢丹5階「88食堂NIPPON」(http://www.88shokudonippon.com/jp/)にて2019年1月18日(金)〜31日(木)まで開催しております。

 

epocは「食で世界をつなぐ」を使命と考え、食分野の海外進出プラットフォームの世界展開を目指しています。特に日本とタイにおいて、日本食材の調達から輸出入、現地での飲食店・小売・卸売販売までの一貫した流通網を自社グループ内で構築していること、現地での食材プロモーション等の実績が好評を博しております。

今回実施する串間フェアは、串間市との協業事業である「宮崎県串間市の海外戦略プロモーション事業」(※)の一環として、昨年度の好評を受け、開催することとなりました。

2回目となる今年は「旅と食」をテーマとして掲げ、食を通じた串間市の認知向上およびインバウンドの集客を目的としております。イベント会場では串間市の紹介ブースを設け、串間市の特産品を使ったフードメニューや特産物を販売。さらに、開催初日には、現地バイヤーや旅行代理店、現地メディアへのプロモーションイベントおよび商談会を実施いたしました。今後も引き続き、海外販路開拓を目指して、串間の魅力を伝えてまいります。

(※)2017年8月に「宮崎県串間市の海外戦略プロモーション事業」に関して串間市と業務委託契約を締結。

 

『串間フェア』開催概要

 

<名称>  『串間フェア』

<会期>  2019年1月18日(金)〜2018年1月31日(木)

<会場>  バンコク伊勢丹5階 プレミアム・ジャパニーズ・フードホール『88 食堂 NIPPON』

<内容> ・串間市の特産品を活用したフードメニューの販売

     ・メニューで活用した特産品を購入できる「特産品販売エリア」の設置

     ・観光プロモーションブースの設置(観光 PR 動画の放映等)

     ・現地メディア、旅行代理店、バイヤーをご招待したレセプションイベントの実施

<輸出商品>  さつまいも、鮮魚等の魚介類、調味料、加工食品 等

epocは今後も「食で世界をつなぐ」を基本方針に、日本の食を海外に展開するプラットフォームを拡充していく予定です。

 

以上